こんにちは！
車検のコバック越谷店
車検のお兄さんです☆
先月、愛車の19年目の車検を受けました。
上の写真は実際の私の愛車です♪
（ホンダCR-V）
目次
19年目の車検
この車は人生で初めて買った車で、買ってから19年になりました☆
今年1年も大きな故障もなく、快適に乗れました（^^）
ありがとう、愛車！
コロナがあって、例年に比べると1年の走行距離は少なかったのですが、総走行距離は123,346㎞になりました。
それでは今回の車検で実施した整備内容を紹介いたします。
ブレーキオイルとラジエータ冷却液
車検ごとが交換基準になっているこの2つは今回もしっかり交換しました。
そのおかげもあってか、ブレーキの固着やブレーキオイル漏れ、ラジエータ液漏れやオーバーヒート等のトラブルは一度も発生せずにきております（^^）
ブレーキオイルとは
ブレーキを作動させている重要なオイルです。
≫≫詳しくはこちらのブログでどうぞ
ラジエータ冷却液とは
オーバーヒートしないようにエンジンを冷却している液です。
永く安全に乗っていくためにも、この2つはしっかりと車検ごとに交換しましょう！
※長寿命タイプのラジエータ冷却液が使用されている車もあります。そういった車は交換時期(7年や11年等）がきた時に交換すればOKです。
エンジンオイルとオイルフィルター
エンジンオイルの交換目安は5,000㎞ごと、オイルフィルターの交換目安は1万㎞ごとです。
エンジンオイルは人間に例えると血液です。
汚れていたり、ドロドロだったりすると車も長生き出来ません。
車に永く乗るために一番重要なのはエンジンオイル交換と言えます☆
私の場合は、車検ごとにエンジン内部洗浄(エンジンフラッシング）をすることが多いのですが、今年1年は距離を乗っていなかったこともあってオイルがあまり汚れていなかったので、今回は内部洗浄はしませんでした。
エアコンフィルターとエアコン内部洗浄
私はこの2つを1年ごとにやっています☆
エアコンの吹出し口からイヤ～な臭いが出てきたことってありませんか？
家のエアコンに比べて車のエアコンはカビや雑菌が発生しやすいんです。
なぜなら(^^)
家のエアコンはスイッチを切った後もしばらく動いてますよね。
そうやって内部を乾燥させることでカビや雑菌を発生させないようにしてるんです。
それに対して、車のエアコンはエンジンを切ってしまうと電源が無くなって一緒に止まってしまいます。
車のエアコンは使用後に乾燥させることができないんです。
エアコン内部洗浄とは
特殊な液剤をエアコンの風の通り道に循環させてカビや雑菌を取り除きます。
□ 小さなお子さんや赤ちゃんを乗せる方
□ 車内で飲食することがある方
こんな方は臭いが付きやすいです。
一緒に乗る人の健康のためにも車内の空気はキレイなほうが良いですよね。
定期的にエアコンの内部洗浄することをオススメいたします。
そのほかの整備
そのほかに行った整備は以下の通りです。
□ リヤブレーキパッド交換
新品で10㎜くらいの部品ですが3㎜以下になっていたので交換しました。4㎜以下なら交換時期です。
□ ヘッドライト磨き
年数が経ってレンズが黄ばんできたので磨きました。光度が不足していると車検不適合になります。
～愛車20年への道～
☆有言実行☆
「愛車20年」まで、あと1年！
☆私の愛車☆
生誕19年2ヶ月 123,346km 元気に走行中♪
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